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ヒマシ油湿布~排毒編~

エドガー・ケイシーのヒマシ油湿布。
低温で圧搾した未精製のヒマシ油を使う。

本当は定期的にするものなのだけど、私は、調子が悪くなりそうなとき、なったときにしかしない(笑)
それもだいたい、肌のトラブル。
湿疹やじんましんができたときとか、かゆみが出るときとか。

ヒマシ油自体が良いものなので、その湿疹とかができた個所に直接塗ったら効くかもと、してみたけど、意外にこれは効果が低い。(かゆみは治まるけど)

ケイシーが勧める肝臓湿布の方が断然効く。
私は、
1.無漂白ネル地を、3、4重に重ねて、ヒマシ油をたっぷり染み込ませる。
2.ラップでくるんで、レンジでチンするカイロでヒマシ油湿布自体を温める。
3.右脇肝臓部にひまし油湿布を直接あてて、その上から、またカイロで温める。
4.1時間くらい安静。
5.重曹水で、肌に残ったヒマシ油をふき取る。
これを3日続けて、3日目は終わったあとに、オリーブオイルを大さじ1杯飲む。

温度を一定に保つ温熱ヒーターとかも売っているのだけど、大きいサイズのレンジでチンするカイロを使っている。
これでも30分以上は温かさが持続する。うまくすると1時間くらい持ってくれる。温め直しに行くのが面倒なときもあるけど、あんまり道具があれこれ増えるのは好きではないので、これで十分代用できるので、いいかな、と(笑)

やっている間は、ノドが乾いてお水が美味しくて、久々にやるときはたいていトイレが近くなって、身体から老廃物が出ていくのが実感できる。翌朝もすっきり!

本当は定期的に(3日ヒマシ油湿布やって、4日休むというパターンの繰り返し)した方がいいんだろうけど、調子がよくなると
面倒臭さが先に出てしまうのが、弱さよね…
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身体 | コメント(0) | 2017/07/13 11:04
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